世界バドミントン連盟(BWF)の中国版ツイッター・微博(ウェイボー)アカウントが21日、日本の桃田賢斗を激賞した。
同日に行われたアジア大会バドミントン男子団体の準決勝で、日本はインドネシアに1‐3で敗れたが、シングルスに出場した桃田は孤軍奮闘。アンソニー・シニスカ・ギンティンを相手に第1ゲームを奪われるも、第2ゲームを21‐14で奪い返す。第3ゲームは8‐15と追い込まれた状態から脅威の11連続得点で逆転し、2‐1で勝利。決勝には届かなかったが、48年ぶりの銅メダルを獲得した。
桃田のこれまでの活躍について、BWFはウェイボーで「桃田は無敵、桃田は相手に人生を疑わせる(ほどショックを与える)、桃田は人間ではない。ほかに彼を称賛する言葉はあるだろうか」とつづっている。
ネットユーザーからは、「ひと言。スゴイ」「本当に実力がある」「桃田のメンタルには本当に恐れ入る。最終ゲームで追い込まれてもミスしないんだから」「この試合は本当に桃田の実力を表していた。第1ゲームでは相手を消耗させ、第2ゲームで安定して試合を運び、第3ゲームで爆発。ミスが少なく、素晴らしい試合だった」「桃田には王者の雰囲気がすでに漂ってきている」といったコメントが寄せられた。
中には「桃田くらいで無敵?大ぼらだな」というコメントもあったが、「悪いけど、今の桃田はマジで天下無敵だよ」という返信の方に“いいね”が付いている。
この他、「ほめ殺しにはまだ早い。個人戦はまだ始まってないよ」「あまり褒めすぎると逆に皮肉になる」「無敵の人なんて誰もいない。みんな成長しているんだから」といった声も上がっている。レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年8月22日水曜日
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