2018年8月23日木曜日

アジア大会、1日の金メダル獲得数で日本が中国を超える

2018年8月22日、人民日報は、「インドネシア・ジャカルタで行われているアジア大会の1日の金メダル獲得数で日本が中国を超えた」と伝えた。

記事は、「21日に中国は1日で15個の金メダルを獲得したが、22日はあまり振るわず7個にとどまった」と紹介。「注目に値する点は、1日のメダル獲得数でみると、日本はこの日(22日)の金メダル獲得数が中国を超えた。日本は8個の金メダルを獲得し、金8個、銀6個、銅6個だった。中国は金7個、銀11個、銅3個。これは、競泳で日本に多くの金メダルを持っていかれたためで、日本は8個の金メダルのうち、競泳が4個を占めた」と伝えた。

一方で、「日本の1日の金メダル獲得数が中国より多かったとはいえ、中国チームは心配する必要はない。我々はメダル総数で日本よりずっと多い(22日時点で金37個、銀30個、銅15の計82個で1位)。日本は
水泳で中国といい勝負をしているだけで、その他の多くの競技では中国の方が優勢。金メダル数の差はさらに広がると信じている」と強調した。

また、アジア大会でのインドのメダル獲得数にも言及。「13億3900万人の人口を抱えているが、インドのスポーツの実力はごく普通だ。この日のインドは金メダルを1つ獲得しただけで、現在のところ金メダルは4個しか獲得しておらず、合計金4個、銀3個、銅8個で7位となっている」と紹介した。レコードチャイナより

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