2018年5月1日、中国メディアの鳳凰網は、日本を訪れる中国人観光客の消費意識が「理性的」になりつつあると伝えた。
記事によると、しばらく前までの中国人観光客は家電製品の売り場で長蛇の列を作り、「爆買い」と呼ばれるまとめ買いをしていた。だが最近は、品のいいちょっとした土産物を買って帰る人が増えているという。
北海道を訪れる中国人は今も少なくないが、そうした人々に好まれているのが菓子メーカーの「六花亭」だ。商品の質の高さや味の良さだけでなく、店名や精緻な包装、季節や地域を絞った限定品もあることなどが人気の理由だという。
記事は、六花亭の商品について「日本の伝統的な喫茶文化と芸術、自然をマッチさせており、味だけでなく見た目の素晴らしさも堪能できる」と伝えている。
レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年5月3日木曜日
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