二刀流として投打に活躍し、メジャーでセンセーションを巻き起こしているエンゼルスの大谷翔平投手。シーズン序盤の主役としてアメリカで大きな注目を集めている中、名物記者が若きスターの人間性を物語るエピソードを紹介すると、ファンから「何て謙虚なんだ」「真のジェントルマン」「球界の至宝」などと称賛の声が沸き起こっている。
メジャー1年目の若きスターの横顔を紹介したのは、ESPNの看板記者バスター・オルニー氏だった。
「ショウヘイ・オオタニは装飾品の類に興味ゼロだ。彼が初本塁打を打った後、エンゼルスはホームランを打った瞬間の写真をフレームに入れてプレゼントすると申し出た。彼は礼儀正しく断りを入れ、エンゼルスタジアムの写真を貰えるか尋ねた」
オルニー氏は自身のツイッターでこうレポートした。大谷は4月3日(日本時間4日)の本拠地インディアンス戦の第1打席でメジャー初本塁打をマーク。球団スタッフが6歳の少年からホームランボールを回収し、大谷にプレゼントするなど、忘れられない一瞬となった。
そして、球団は記念のフォトフレームをプレゼントしようとしたが、大谷は丁寧に断り、その代わりに本拠地エンゼルスタジアムが写った写真を求めたという。
ファンから称賛の声続々「どこまで謙虚なんだ!」「エンゼルスファンになるべきか…」
大谷のあまりの慎み深さに、ツイッター返信欄には地元ファンからの称賛の声が集まった。
「どこまで謙虚なんだ! この男をすでに愛してしまっている」
「慎み深い」
「純粋に一流」
「この男の決心に感銘を受ける。すぐにアメリカかぶれしないことを祈るよ」
「エンゼルスファンになるべきか、悩んでしまう」
「チーム最優先の選手がここにいる。この男を見るのはアメージング以外に他ならない。
米球界はショウヘイという本当のスターが持つパワーを手に入れた。これからアクーニャも出てくる。もちろん、他の偉大な若い選手も数多くいる。このスポーツの将来は明るい」
「謙虚じゃないか」
「レンジャーズに来てほしかった」
「2本目のホームランを生で見たよ。観衆はすでにトラウトよりも彼を気に入っている。クレイジーだ」
「ショウヘイ・オオタニは感動的な物語だ。真のジェントルマンであり、野球界の至宝だ。彼とマイク・トラウトは無敵のペアだ。カブスファンだが、彼らの成功を応援している」
他球団のファンまでもが、豪快なプレーのみならず、大谷の人柄を愛している。品行方正でプロ意識の高さも評価を高めている二刀流の男は、メジャーを代表するスーパースターへの道を一歩一歩、踏みしめている。ライブドアニュースより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年5月1日火曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿