■ロシア上空に土星に通じる“異次元ポータル”が出現
今回リークされたビデオでは、ロシアのスペースシャトルが上空で大きく口を開けた異次元ポータルへと勢いよく飛び込んでゆく様子が確認できる。この異次元ポータルは土星へとつながっており、これによって地球から土星へのテレポーテーションが成されたというあんばいだ。
画像は「SECTION 51 2.0」より
注目したいのは、シャトルが異次元ポータルを抜けて向こう側、すなわち土星の側へと移動した後、それまで豪快に響き渡っていたジェットの轟音がまるで嘘のようにミュートした点だ。これは機体が真空である宇宙空間に到達したことの証左に他ならないのではなかろうか。
ところで、この異次元ポータル、世間では荒唐無稽な話だと鼻で笑われがちだが、そう安易にはむげに扱えない代物である。というのも、米国が早くも40年以上前から異次元ポータルを極秘に実用化させているとの内部告発をした人物まで存在するのだ。
■若き日のバラク・オバマは火星にテレポーテーションしていた!?
かつてアメリカにはDARPA(国防高等研究計画局)により1968年から1972年にかけて極秘に計画された“プロジェクト・ペガサス”があった。その目的は、タイムトラベルとテレポーテーションだ。同プロジェクトに関わったとする、現在は弁護士をしているアンドリュー・D・バシアゴ氏の内部告発によると、米国は1970年代にはすでに異次元ポータルを実用化していたという。
氏は後継のCIA主導プロジェクトにもリクルートされ、驚くべきことに同じくプロジェクトに参加していた若き日のアメリカ前大統領バラク・オバマとテレポーテーション先の火星で偶然出くわしたことがあると証言する。
「Exopolitics.org」より
また、CIAの“マーズ・ジャンプルーム”プログラムにより、アメリカはすでに火星に秘密軍事施設を建設しているとまで発言しているのだ!! 他国による技術の軍事転用を避けるため、国防上の観点から全ては秘密裏に扱われているというが、真相やいかに。
今回ロシアから届けられた土星へのテレポーテーション映像をはじめとして、近年、相次いでリークされる異次元ポータルの証拠の数々。2012年にはNASAが「Xポイント」と呼ばれるポータルを発見し、それが「ワームホールのようなものである」とまで言及している。タイムトラベルやテレポーテーションは果たして本当に絵空事なのだろうか?
外堀が徐々に埋まってきたように感じるのはきっと筆者だけではあるまい。いよいよ異次元ポータルの存在が隠し切れなくなってきたのかもしれない!? トカナより
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