2017年7月6日木曜日

妻の祖母の納骨

妻の長男がようやく墓を購入したので、祖母の遺灰を持ち、納骨をする場所が出来たので、遺灰を持ち宇部まで、7月18から19日、20日まで宇部に帰る予定である。遅くになってしまったが、ようやく祖母も落ち着いて眠ることが出来るのではないかと思う。

18日の午後7時50分から南港の名門大洋フェリーに乗車し、九州の新門司まで行き、その後は高速を乗り継ぎ宇部まで行く。納骨は午後1時からと言うから、遅れることもなく着けそうである。

6月も1週間ほど島根に帰った時も、名門大洋フェリーを利用した。船の旅はおつなものである。瀬戸大橋の明石大橋、他の2橋をくぐりながら、新門司までの船路である。

6月は往復、名門大洋フェリーを利用した。この時は、田舎の家の建て替えのために、田舎の家の荷物を片付けなければならない。2日かかりで家の中の荷物を片付けた。少し疲れた片付けである。

その日の夜は、匹見温泉まで出かけた。湯泉の質は少しぬるぬるした温泉である。山の中の温泉なので、入浴に来る人は余りいないためか、入泉料は少し高めで600円を少し超えた金額であった。昼間の汚れと疲れが取れた温泉でした。翌日も片付けであるが、実際片付けると、午前中で終わってしまった。

この日は、車で10分程のところにある、美都温泉へ午後3時から営業だという、昼飯を食べ、田舎の家で昼寝をして、時間を潰した。午後3時前に車の乗り、美都温泉へここの入泉料は350円程度で匹見よりも若干安い。入浴者も少なく気持ちよく入浴が出来た。温泉の敷地にうどん屋さんがあり、そこで夕食を食べるので店が開くまで温泉の休憩室で一休み。

名門大洋フェリーも昔とは違い、部屋も良くなっている。私らは大部屋で寝たが、昔なら毛布1枚あるだけであったのが、今は敷布団と掛け毛布があり改善されていた。ただ、枕がいけない、高くて首が疲れるのでマイ枕を持参した方が気持ちよく寝られる。

行きしなの船の中に韓国の旅行者が沢山乗っていた。大阪、京都、奈良などを回って韓国に帰るのだろうと思われる人達である。新門司からバスに乗り、福岡から韓国行きのフェリーに乗り帰るのだろうと思われる。

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