台湾には親日家が多いと認識している日本人は少なくないだろう。台湾では日本のドラマや音楽の人気が高く、日本好きの台湾人を指す「哈日族」という言葉が生まれ、定着するほど、台湾では日本が身近にあると言える。
中国メディアの今日頭条は1日、台湾でこのほど、「台湾人がいかに日本好きかを討論するテレビ番組」が放送されたことを紹介した。
記事は、台湾で放送されたテレビ番組の内容で、司会者が「世界では韓流が流行しているが、われわれ台湾人は日本好き」と述べ、その証拠の1つとして台湾人の海外旅行で好きな都市はトップ10のうち、「日本の都市が5つもランクインした」ことを紹介した。
さらに、同番組では台湾在住の各国のゲストが「台湾人の日本好き」を討論したことを紹介。やはり各国のゲストから見ても台湾人は本当に「日本好き」であるようで、「スポーツの大会があると多くの台湾人は日本代表を応援する」という意見や、「台湾人は初の海外旅行は必ず日本を選ぶ」という意見があったことを紹介した。
また、日本人のゲストが「台湾では『自分は日本人だ』と言うと、誰もが態度を変え、非常に親切になったり、記念撮影を取りたがる」と述べたことを伝え、やはり台湾人は「非常に親日的」であることを伝えた。
台湾人が日本をこれだけ好きでいてくれるのは、日本人としては非常に嬉しいことだ。台湾は日本にとって価値観を共有できる相手であり、今後もこの良好な関係が続くことを願いたいところだ。 サーチナより
どこかの国とえらい違いですね。親日の台湾人が多いのなら、台湾に行かない手はないでしょう。反日の国より親日の国に行きましょう。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年7月2日日曜日
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