2015年4月12日日曜日

明日から日常生活

月に1回は3連休を取り休むようにしているが、あっという間の3日間でした。明日からまた日常の生活が始まる。人生とは仕事をする事によって生活の糧を得ているが、エコ生活をする若者が増えてきているとネットに掲載されていた。
適当な土地を購入し、自作で小屋を作り、井戸を掘り、最低限の電気代で生活をしている。食糧は自家菜園で野菜を作り日々の経費は食事代程度で生活をしている。月4万円~5万円で生活することが出来るという。こんな生活なら汗癖仕事をしなくていい、健康保険は必要だと思うので、月10万円程度の収入があれば、生活は出来るのではないかと思う。
昨夜も、妻と話をした。島根の家を改修し島根で生活をするのも選択肢の一つではないかと思う。
夫婦2人なら月10万円もあれば生活は可能だと思われる。贅沢をしなければの話しである。知り合いから田んぼをお借りして、お米を作り野菜なども自家菜園で作れば、食料費も安くつく、と言う話しをした。これが現実になるかどうかは、夫婦の決断次第である。仕事は何かあれば仕事もすればいいと思っている。見つかるまでは蓄えを食いつぶし、年金が下りればそれで生活は出来る。大阪の家は子どもたちに任せて、毎月の管理費と固定資産税を払えばいいので安くつく。子どもたちは賛成してくれるかどうかは分からないが、理解はしてくれるのではないかと思う。ただし子どもたちが正規の仕事に就けなければ、諸費用は払うことは出来ない。早く正規の仕事を見つけてほしいものである。私たち夫婦は田舎に帰り、ゆっくりと生活をしてみたいものである。
妻の田舎も限界集落になりつつある。殆ど高齢者ばかりで、若い人は都会に出かけていない。高齢者もバスの本数が少ないので移動手段が殆どないと聞いている。益田まで行くのに1時間に1本のバスしかない。病気とかのために通院するにも不便そのものである。

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