妻が日曜日が休みと言う事で、墓参りに行ってきました。雨が降る中での墓参りとなりましたが、お参りに来ている人は殆どいなく、静かな墓園でした。
ご先祖さんを大切にすることは、今の自分たちを大切にする事に繋がるのではないかと考えています。私もいつかはその墓に入ることは間違いないことである。墓にお参りに行かない人も多いのではないかと思うが、ご先祖さんを敬うことは大切なことではないかと考えている。人間は生まれ、最後は地球に帰ることになる。地球と言うより宇宙に返るという方がいいかもしれない。宇宙の物質が長い時間をかけて、人間という生物を作り上げた事は間違いない。妄想かもしれないが、死ねば宇宙の端まで行くことが出きるかも知れない。非現実的な考えであるが、死ねば宇宙の端に行く時間は有り余る程ある。死ねば何も残らないと考える人もいるかもしれないが、私は霊魂は死んでも残ると考えているところがある。輪廻転生という考えも信じているところもあるので、死んでも何百年先には、生まれ変わる。それが人間なのか、ゴキブリなのかは分からないが、そんな考えもありではないかと思うのだが。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年4月5日日曜日
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