2015年4月19日日曜日

2018年に月面へ

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2018年に無人月面着陸機を打ち上げると発表した。政府の宇宙政策委員会が今年の夏まで決める。打ち上げが成功すれば、アメリカ、ロシア、中国に次ぐ快挙となる。月面着陸は軟着陸に挑み、高い精度で降り立ち、月の資源探査に役立つ技術の確立を目指すという。将来的には火星への探査の技術の蓄積も兼ねているという。
日本のロケット技術をもっと高める必要は、あると思う。無人探査から有人探査の開発など必要となるのではないかと思う。
従来はアメリカの着陸機に依存していたが、これが成功すれば日本独自で探査機を必要に応じて打ち上げることが可能となる。

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