日本の排他的経済水域(EEZ)内での、韓国漁船の拿捕が相次いでいる。韓国漁船は太刀魚を漁をしているが、漁獲量を不実記載容疑で船長を逮捕した。その後も相次いで韓国漁船の拿捕されている。
EEZ内では魚種によって、漁獲の割り当てがされている。乱獲を防ぎ、自国内の水産資源を守るためにも必要である。水産庁によると正規に入漁許可を得た漁船で操業日誌を実際より少なく記載して、漁獲量を増やそうと、姑息な手段で漁業をしている。
日本のと韓国とは漁獲量などの操業条件を決めているが、韓国側は太刀魚の漁獲量を1万トンまで引き上げるように要望したが日本側が強く反発した。日本側が求めた衛星利用測位システム(GPS)による航跡記録の保存の義務化について、韓国が撤廃を求めて等議論が折り合わなかった。
その為、日韓のEEZ内での操業が出来ない状態になった。今年1月に交渉が妥結して、16年6月までの総漁獲量は相互に6万8204トンと定めた。
日本のEEZ内の韓国への太刀魚の漁獲量を3430トンに割り当てた。韓国側がわずかな上積みでは、はえ縄漁船が経営難に陥ると主張して、違法な操業を繰り返している。
違法な操業に対して、日本は拿捕をするのは当たり前である。日本の水産資源を守るためにも、どんどん韓国漁船の違法な漁に対して取り締まりを強化すべきである。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年4月3日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿