2018年6月27日水曜日

ポーランド戦の見どころ

▽日本―ポーランド(日本時間28日午後11時・ボルゴグラード)
 
2試合を同じ先発で臨んだ日本だが、変更の可能性もある。長谷部や原口の疲労度が高いようで山口蛍、武藤らに出番が回ってくるか。豊富な運動量の維持が生命線だ。
 
2連敗で敗退が決まったポーランドは2試合5失点と緩慢な守備を突かれた場面が目立つ。大迫のポストプレーや香川、乾が相手守備陣の間に顔を出し、素早くパスを回すのが有効だろう。
 
警戒すべきはやはりレバンドフスキ。今大会は無得点だが、コロンビア戦では見せ場をつくった。ゴールに近い位置では仕事をさせないことが重要になる。
 
▽セネガル―コロンビア(日本時間28日午後11時・サマラ)
 
ともに速攻を得意とし、勝てば決勝トーナメント進出が決まる。勝ち点4のセネガルは引き分けても、ベスト8だった2002年日韓大会以来の16強入りとなる。
 
日本戦のセネガルは2度リードしながら追い付かれるもろさを見せた。本来の組織的な守りを取り戻して相手の焦りを誘い、スピードあふれるマネやニャンらを生かす攻めを見せられるか。
 
前回8強のコロンビアはポーランド戦でロドリゲスが2アシスト、ファルカオがワールドカップ(W杯)初得点をマーク。攻撃を引っ張る2人の復調が心強い。
 
▽イングランド―ベルギー(同29日午前3時・カリーニングラード)
 
勝ち点と総得点で並ぶ両チームがG組1位を目指して戦う。世界ランキング3位のベルギーも同12位のイングランドには過去1勝5分け15敗。相性の悪さを今回は打破できるか。
 
ベルギーは既に4得点のルカクがチュニジア戦で左足首を痛め、欠場の可能性が高そう。この試合で途中出場したバチュアイも得点するなど攻撃陣の選手層は厚い。持ち前の縦に速い展開で先制点を狙う。イングランドはケーンがパナマ戦でハットトリックを達成するなど5得点と好調。得意のセットプレーで有利な展開に持ち込めるか。
 
▽パナマ―チュニジア(同29日午前3時・サランスク)
 
ともに2連敗で迎える。チュニジアは計7点、パナマは計9点を失った。イングランドとベルギーに崩された守備をどう立て直すか。チュニジアは40年ぶりのW杯勝利、初出場のパナマは初の勝ち点と勝ち星が懸かる。
 
チュニジアはイングランド戦では試合終了直前に勝ち越されて惜敗し、大敗したベルギー戦も2点を返した。力はパナマよりやや上か。正確なキックを誇るカズリを軸に好機を探る。パナマはここまでFKからの1得点のみ。大差をつけられても旺盛だった闘争心で、熱狂的なサポーターの期待に応えたい。共同通信社より

日本代表を尊敬せざるを得ない「中国が50年努力してやっと追いつけるレベル」

サッカーワールドカップH組で、日本はコロンビアを2―1で下し、セネガルにも2-2で引き分けた。日本代表はサポーターの期待に十分応えていると言えるだろう。中国メディアの快資訊は25日、日本の活躍を称賛する記事を掲載し、中国サッカーが日本に追いつき追い越すのにはあと50年かかるとする記事を掲載した。

記事はまず、日本が第2戦で戦ったセネガルについて、ポーランド戦では「尋常でない戦闘力と実力を見せていた」と、日本にとって強敵だったと紹介。攻撃にはスピードがありテクニックも高く、W杯最大のダークホースと目されていたとしている。

しかし日本代表は、この強敵・セネガルに対して善戦したと記事は評価。全体のチームワークが非常に良く、テクニカル面でも互角だったと手放しで絶賛した。特に、セネガルには2度もリードを許したものの、決して焦ることなく自分たちのスタイルを崩さず、攻撃も非常になめらかだったと分析。積極的に主導権を握り、ボール支配率も高くセネガルに何度も脅威を与えたほどだった。

記事は全体として、日本が試合で見せた技術と組織力は尊敬せざるを得ないと称賛。劣勢になっても焦らず自信を失わなかったのも、メンタルの強さを感じさせる。中国サッカーとの距離も改めて浮き彫りにし、「あと50年努力すればやっと日本を超えられるかもしれない」と、日本とは大きな差があることを認めている。同時に、日本はアジアの代表としてアジアサッカーのメンツは守ったが、中国のメンツはつぶしたということにもなるようだ。メンツが何よりも重要な中国らしい分析だ。

確かに、セネガル戦で日本は非常に落ち着いた戦いを見せ、強敵を相手に引き分けたことは大いに評価されていて、中国メディアの分析は的を射ているといえるだろう。日本は、28日のポーランド戦で引き分け以上なら自力で2010年南アフリカ大会以来となる決勝トーナメント進出が決まる。28日の試合にも期待したい。サーチナより

小惑星到着、歓喜のJAXAチーム

「いよいよ本番」「非常にわくわくしている」。探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」に到着した27日午前、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の管制室がある相模原市内の施設では、チームの幹部が喜びを語った。
 
チームは同日午前7時10分、はやぶさ2に往路最後となる軌道制御のエンジン噴射を指示する信号を送信。予定通り同9時半と35分に噴射が行われた。

約20分後、管制室ではチームを統括する津田雄一プロジェクトマネージャが「はやぶさ2リュウグウ到着!」と書かれた紙を掲げ、到着を宣言。その瞬間、大きな拍手が起こり、約30人のメンバーは握手や抱擁を交わした。

初代「はやぶさ」のプロジェクトマネージャを務めた川口淳一郎さんも管制室を訪れて喜んだという。

吉川真ミッションマネージャは「とうとうここまできた。まずはほっとしたのが正直なところだが、いよいよ本番。気を引き締めてたくさんのデータを取って科学の成果を挙げ、新しい技術に挑戦していく。緊張感が出てきた」と語った。

久保田孝教授も「粛々と平常心で運用できたのは、初代の経験の上にチームが一丸となって練習し、考えてやってきたことの表れだ。非常にわくわくしている」と笑顔を見せた。

久保田氏は「13年前の初代の到着を思い出す。今、次の世代が着々とやっているのが非常にうれしい」と感慨深げに話した。

26日に撮影されたリュウグウの最新画像も公開。チーム内では「大きな岩の塊が星の全面にわたって多い。クレーターが深いかもしれない」などと話し合っているという。

吉川氏は「ぱっと見ても、かなりの科学の成果が挙がりそうだという直感が私にはある。

目的地をリュウグウにして本当に良かった。今後データを取ると、かなり新しいことが分かるだろう」と強調。「人工クレーターの作成など、技術的にも新しい挑戦がどこまでできるか期待してほしい」と付け加えた。

チームは27日午後、翌日からの観測に備え、機体が高度約20キロに安定してとどまり続けるように信号を送る。8月中旬ごろには物質を採取するための着地点を含め、探査のスケジュールを固める見通しという。産経ニュースより

<W杯>アジアの希望は日本だけ? 豪州も敗退

2018ロシアワールドカップ(W杯)でアジアチームが次々と敗退している。

26日(日本時間)ニジニ・ノヴゴロド・スタジアムで行われた2018ロシアW杯グループリーグC組第3戦で豪州がペルーに2-0で敗れ、決勝トーナメント(16強)進出を果たせなかった。

対戦相手のペルーはすでに敗退が決まっていたため、豪州が勝つという予想が多かった。しかし豪州は前半18分にペルーのアンドレ・カリージョに先制ゴールを決められ、後半5分にパオロ・ゲレーロに追加点を許した。

27日現在、ロシアW杯に出場したアジアサッカー連盟(AFC)5チームのうちサウジアラビアとイラン、豪州が順にグループリーグで敗退し、韓国と日本だけが残っている。しかし韓国は現在まで勝ち点1も獲得していないうえ、世界ランキング1位のドイツに勝って16強入りする可能性はかなり低い。

一方、1勝1分けの日本はH組首位タイで16強進出が有力視されている。日本は28日の最終戦で、すでに敗退が決まっているポーランドと引き分けても自力で16強入りする。中央日報より
        

世界初の印刷方式有機ELパネル、JOLEDが出荷開始 大型パネルはパートナーと

JOLED(ジェイオーレッド)は12月5日、世界初となるRGB印刷方式による21.6型の4K有機ELパネルの出荷を開始した。ソニーの医療用モニターに採用されるほか、複数の製品分野でセットメーカーと商談を進めているという。一方、大画面テレビ向け大型パネルについては自社で製造せず、パートナーに技術供与する方針を明らかにした。
JOLEDの有機ELパネルを採用したメディカルモニターの試作機。21.6型で4K(3840×2160ピクセル)の高精細モニターだ。コントラスト比は100万:1

JOLED(ジェイオーレッド)代表取締役CTO&CQOの田窪米治氏

JOLEDは、2015年1月にパナソニックとソニーの有機EL開発部門を統合して設立されたパネルメーカー。RGB印刷方式はパナソニックが10年以上にわたり開発していた製造技術で、インクジェットプリンターが紙にインクを吹き付けるように基板(マザーガラス)に有機材料を塗布して発光層を形成する。従来の蒸着方式のようなメタルマスクを必要とせず、基板サイズに制約がないのが特徴。有機ELパネルの高精細化や低コスト化、大型化も期待されている。

ソニーとパナソニックの技術を継承

JOLED代表取締役CTO&CQOの田窪米治氏は、「広い範囲に均一に塗布するためには、ヘッドや有機材料、塗布する面などの複雑な要素が絡み合い、しかもそれを制御しなければならない。その技術を1社で持っていることが、われわれの強み」という。同社は16年9月にジャパンディスプレイの製造ラインを借り受ける形でパイロットラインを稼働し、今年4月には今回と同じ21.6型4Kパネルのサンプル出荷を始めていた。

印刷方式に必要な4つの技術要素をすべて保有しているのがJOLEDの強み

同社はまず、有機EL製品がほとんど存在しない中型パネル市場に注力し、モニターや車載、PCなど幅広い分野を開拓していく考えだ。一方で大画面テレビ向けの大型パネル製造に参入することは考えていない。「大型への展開もプロセス的(製造技術)にはマッチしているが、この領域は大型マザーガラスのラインを持っているパートナーに技術供与しながら拡大する」という。「まずは中型パネルのマーケットを作り、OLEDの市場拡大に貢献したい。今回の出荷は規模は小さいが、非常に重要な一歩だ」ITmediaより

JOLED、印刷方式の有機ELディスプレイ量産に向け新工場建設へ

JOLED(東京都千代田区)は6月26日、有機ELディスプレイの量産のため7月1日付で石川県能美市に新しい事業所を開設すると発表した。世界初のRGB印刷方式有機ELディスプレイ量産工場として2020年の稼働を目指す。
「能美事業所」完成イメージ

新設する「能美事業所」は、ジャパンディスプレイの旧能美工場を産業革新機構から29日付で取得するもの。敷地面積は約10万平方メートル、建設予定の地上5階建て新製造棟を含む延べ床面積は10万4000平方メートルとなる。

G5.5(ガラス基板サイズ1300×1500ミリ)のラインは月産約2万枚の生産能力となる見通し。ハイエンドモニターや車載ディスプレイ、PCなどの用途を想定して10〜32インチの中型サイズを生産する。

同社は量産開始に向け、6月末までに1000億円規模の資金調達を目指すとしており、27日時点でも「継続中」(同社広報)だ。「能美工場の新棟建設や初期導入設備にかかる資金はある。最終的には1000億円必要と考えているため(資金調達を)継続する」としている。


JOLEDは、2015年1月にパナソニックとソニーの有機EL開発部門を統合し、設立された専業パネルメーカー。パナソニックが開発していたRGB印刷方式を継承し、量産技術の確立を目指している。

16年にはジャパンディスプレイの製造ラインを借り受ける形で、G4.5(730×920ミリ)のパイロットライン(開発試作ライン)を石川技術センター内に開設。ここで製造した21.6インチの4K有機ELパネルは現在、医療用モニターやハイエンドモニター向けパネルとして出荷している。ITmediaより

苦戦続く韓国代表、荒れる国民請願掲示板

サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会の1次リーグで韓国代表が2戦目となる対メキシコ戦を戦った24日未明、韓国大統領府(青瓦台)の国民請願掲示板には韓国代表のMF張賢秀(チャン・ヒョンス、26、FC東京)を非難する書き込みが登場した。

試合中に張が相手選手にタックルを試みた際、ボールが手に当たり、ハンドの反則で主審にPKを取られ、結局失点につながったからだ。試合後にも「張賢秀を国外追放しろ」「棒きれで尻をたたく杖刑(じょうけい)を提案する」「張賢秀の家族まで追放しろ」といった極端な内容の書き込みが100件以上寄せられた。

これに先立ち、18日の対スウェーデン戦に0対1で負けた直後にも掲示板は憂さ晴らしの場と化した。「スウェーデンとの戦争を望む」などめちゃくちゃな内容の請願が1000件以上に達した。

スウェーデン代表がPKで決勝点を上げたことについては、「主審を死刑にしてもらいたい」「スウェーデンからカネをもらっていないか、口座を追跡しろ」といった暴言が相次いだ。火の粉はスウェーデン系の家具販売店イケアにも降りかかった。「汚れた企業イケアに対する税務調査を求める」という書き込みが数十件に達した。

青瓦台の国民請願掲示板には特定の人物や団体に対する「度が過ぎた非難」が相次いでいるが、青瓦台はそれに十分対応できずにいる。

昨年8月に「国民の質問に政府が答える」という趣旨で国民請願掲示板を開設して以降、青瓦台は「少年法改正」「堕胎罪廃止」など20万人以上が参加した請願36件に対し回答し、一部は実際に政策に反映させた。

しかし、匿名で簡単に書き込みができるため、暴言やヘイト的表現を含む書き込みが大量に掲載されることが繰り返されている。これに先立ち、平昌冬季五輪のスピードスケート競技でのいわゆる「仲間置き去り」でキム・ボルム選手の資格剥奪を求める請願には60万人が加わった。書き込みの大半は暴言や差別的表現だった。

3カ月後、文化体育観光部と大韓氷上競技連盟は調査の結果、故意ではなかったと結論付けた。3カ月間、たたかれ続けたキム選手は精神科で治療を受けたが、誰も責任を取らなかった。このため、「青瓦台の掲示板がオンライテロの場と化した」「悪質な書き込みが飛び交うネイバー、ダウムなどポータルサイトと大差ない」といった指摘を受けている。

請願掲示板のマイナス面が指摘されると、最近は「国民請願サイトを閉鎖してもらいたい」「実名で運営してもらいたい」といった請願も増えている。青瓦台は暴言、卑語の使用、重複投稿などを削除基準として掲げている。しかし、人手不足などで暴言を含むかなりの問題投稿が放置されたままだ。

請願掲示板を担当するチョン・ヘスン青瓦台ニューメディア秘書官は30日、「請願掲示板が遊び場になってはいけない理由はない。怒りをぶちまける場も必要だと思う」と述べた。しかし、掲示板が事実上「憂さ晴らしと暴言の場」と化しているにもかかわらず、青瓦台が「表現の自由」を強調し、事実上野放しにしているとの批判も聞かれる。

このため、「請願」の趣旨を生かす上で請願実名制、告発機能など具体的規定をつくるべきだとの声も高まっている。これについて、青瓦台関係者は「現時点で掲示板の運営基準を変更する計画はない」と説明している。朝鮮日報より

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...