2018年12月21日金曜日

皇居外苑、夜も明るく、ライトアップで観光推進

東京都千代田区の皇居外苑で21日、門や石垣を投光器などで照らすライトアップが始まる。外国人観光客らを呼び込むほか、災害時の避難場所としての安全性を高める狙いがある。毎日、日没から午後9~10時ごろまで実施される。
 
管理する環境省によると、「月明かりや灯籠の光など伝統的な夜間の美意識」に基づき、照明デザイナーの石井幹子さんが設計した。
 
政府は2020年東京五輪・パラリンピックに向けて皇居周辺の観光活用を進めており、宮内庁が12年、二重橋などで年末年始のライトアップを開始した。
 
1949年に国民公園として開放された皇居外苑は、年間400万人を集める観光名所。
共同通信社より
 

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...