2018年5月20日、参考消息(電子版)によると、豪メディア「イースト・アジア・フォーラム」は18日、インドのシンクタンク「オブザーバー研究財団」の専門家による記事を掲載し、アジアにおける宇宙開発競争について伝えた。
記事によると、アジアにおける宇宙開発大国は日本、中国、インドの3カ国。日本とインドが近年急接近しているが、その背景には中国の存在が大きいという。
2017年9月には、安倍首相とインドのモディ首相との会談で航空宇宙開発に関連する合意が結ばれ、同年11月には日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)の責任者がインドで開催されたアジア・太平洋地域宇宙機関会議(APRSAF)に出席し、協力関係を結ぶことが発表された。
中国は24年までに宇宙ステーションを建設し運用をスタートさせる計画を進めるなど宇宙開発力を高めているだけでなく、衛星攻撃兵器(ASAT)の実験も行っていることが日本とインドの協力を促している。レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年5月22日火曜日
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