2018年5月1日火曜日

日本とロシア取り巻く環境大事に

3月に着任したロシアのミハイル・ガルージン新駐日大使(57)が1日までに東京都内で共同通信と会見し、「日ロ関係を取り巻く環境を大事にしなければならない」と強調した。

ロシアと米欧の関係が「新冷戦」と言われるほど悪化している中で、良好な日本との関係を維持したいとの意欲を示したものだ。
 
北方領土問題について、日本と協力して「最も複雑な問題も解決に当たりたい」と表明。
 
日ロ両国政府が協議中の共同経済活動についても、実現すれば北方四島での「日ロ協力が進み、友好と相互理解が深まる」と積極的に取り組む姿勢を表明した。共同通信社より

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