同映像は、YouTubeチャンネル「Section 51 2.0」が、10月28日に公開。すでに20万再生を超える人気動画となっている。それでは早速、問題の映像を観てみよう。
動画は「YouTube」より引用
なんと、砂漠のど真ん中、巨大なUFOが上空に浮遊しているではないか! 付近には複数の海兵隊員の姿も見え、このUFO母艦を警戒するかのようにヘリも空中を飛び回っている。まるで、SF映画のワンシーンさながらの光景だ。画像は「YouTube」より引用
しばらくすると、UFO母艦から偵察機と思しき2機の小型UFOまで飛び出してきたが、さらに衝撃的なシーンが動画の2分45秒頃におさめられている。なんと、UFO母艦が砂漠の土を吸い取り始めたのだ! 地上から母艦へ向かって竜巻となった土がぐんぐん吸い上げられている。まさか、地球の土壌採取が彼らの目的だったのだろうか?画像は「YouTube」より引用
画像は「YouTube」より引用
動画を視聴したYouTubeユーザーからも驚きの声があがっている。
「すごいリアルだ!」
「やつらは土をどうしようっていうんだ?」
「この宇宙船はまだアリゾナの砂漠にいたらどうしよう!」
「ヒラリーが地球外生命体にウランを売ってなければいいけど」
画像は「Express」より引用
この映像が本物だとしたらUFOの存在を裏付ける決定的な証拠となるところだが、フェイクの可能性はないのだろうか? 残念なことに、英紙「Express」(1日付)によると、UFO研究家のスコット・ブランドー氏が、同動画がCGであることを証明してしまったという。実は「Section 51 2.0」が公開した問題の動画にはオリジナル映像が存在し、それにはUFOの姿がどこにも映っていなかったのだ。
もしかしたら「Section 51 2.0」が公開した映像こそ本物であり、オリジナル映像ではUFOの姿が検閲・削除されている可能性もあるが、今のところ真相は不明だ。今後、「Section 51 2.0」から公式アナウンスがあることに期待したい。 トカナより
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