7月26日は幽霊の日。江戸・中村座で芝居「東海道四谷怪談」が初演されたことが由来になっている。
夏といえばホラー。中でも、病院をモチーフにしたお化け屋敷が有名な富士急ハイランドなど、生と死が行き来する病院に、幽霊や心霊体験を連想する人は多いだろう。
そこで、しらべぇ編集部では現役看護師の女性たちに、背筋が寒くなるような体験を聞いてみた。
(1)誰もいないはずのベッドからコール
20代看護師:夜勤でステーションに詰めていると、ナースコールが鳴るのはいつものことです。もちろん、誰もいないはずのベッドからのコール。もう慣れてしまっているので、誰も騒いだりはしません。
他の病院の看護師に話を聞いても、よくある話のようです。
(2)黒い影と死の伝染
30代看護師:患者さんが亡くなる数日前に、病室に向かっていく黒い影を見たって話を聞いたことがあります。私も見たことがありるのですが、何ともいえないモヤのようなものです。
あとは、一人の患者さんがお亡くなりになると、同室の患者さんも続けて亡くなってしまうことがあります。なんだか、死が伝染していくような感じです。
(3)死んでもなお、働き続ける看護師
20代看護師:夜の見回りから戻ってくると、誰もいないはずのステーションのキーボードがカタカタと叩かれている音があります。他にも休憩室をノックされて、ドアを開けると誰もいないなんてことも。
特に何があるってわけではありません。ただ不気味さを感じます。
夜の病院が怖くなりそうな話が続いたが、夏の涼を得る手段として、江戸時代から続く怪談遊び。
「幽霊なんて非科学だ! 存在しない!」と熱くなるより、幽霊の日くらいは、受け入れて涼しくなるほうがいいのかも? infoseek newsより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年7月26日水曜日
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