2015年9月18日金曜日

日本国債格下げ

S&Pは、日本国債の格付けを「AAマイナス」から「Aプラス」に1段階引き下げていますが、これは最上位から5段階目になります。

今回の格下げにあたり、S&Pは『日本の財政状況が極めて脆弱であることは重大な弱み』と指摘しており、今回の格付けはイスラエルと同じ格付けとなり、先進国とは言えない格付けとなります。

今後安保法制の混乱もあり、政治・社会が混乱すれば更なる格下げもあり得、その場合にはA格を失うという事態にも発展するかもしれません。ジャンク債になる可能性もあるのです。

日本は崖っぷちに立たされているとも言えますが、国会にも国民にもその危機感はありません。
NEVADAより

日本の国債の格下げの動きが止まらない。一時はAAAの格付けであったのが、嘘の様である。
国の借金が1000兆円を越えているだけに、この借金をどのように返すのか、普通に考えれば不可能に近い金額である。国は最終的に破綻をすれば、国民の生活はどうなるのだろうか、インフレになり貨幣の価値はなくなることになる。その様な日も近いのではないでしょうか。

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