2015年9月13日日曜日

東京直下型地震の予兆か

週末の都心に戦慄が走った。12日午前5時49分ごろ、東京都調布市で震度5弱の地震があった。埼玉、千葉、神奈川各県で震度4を記録し、宮城県から岐阜県までの広い範囲で揺れを観測した。気象庁によると、震源地は東京湾で、震源の深さは約57キロ。マグニチュード(M)5・2と推定される。M7級の直下型地震が警戒される首都圏で起きた地震。専門家は「同じエリアでより強いM7・3の大地震が起きる危険がある」と注意を呼び掛けている。

早朝、眠気を吹き飛ばすような強い揺れが首都を襲った。

千葉県松戸市消防局によると、市内の女性(69)がベッドから転落し、左腕を骨折した。

東京消防庁によると「エレベーターが停止した」との通報が午前7時まで5件あり、JR八高線北八王子駅と西武線東久留米駅で一時、人が閉じ込められたが、いずれも救出。世田谷区経堂では、建物の配管に亀裂が入り、水があふれ出た。転倒や物が落ちてくるなど、東京都下で12人が負傷したという。

東京メトロは一時全線で運転を見合わせたが、同5時52分ごろ、運転を再開。JR武蔵野線では速度規制を同7時30分ごろに解除したが、一部ダイヤに乱れが出た。

東海道、東北、秋田、山形、上越、北陸各新幹線は通常通り運行した。

政府は、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置した。

気象庁によると、この地震で調布市で最大震度5弱、千代田区や新宿区、目黒区、世田谷区などで震度4を記録した。

地震の影響は首都圏各地に及び、埼玉県春日部市や千葉県市原市、横浜市鶴見区や同青葉区で震度4を記録。宮城県や静岡県など、東北地方の一部や関東甲信越地方の広い範囲で震度3~1の揺れを観測した。

夕刊フジで「警戒せよ! 生死を分ける地震の基礎知識」(木曜)を連載する武蔵野学院大の島村英紀特任教授は、「2005年7月に東京都心で震度5弱を観測した地震では6万4000台のエレベーターが止まって大騒ぎになった。この地震の震源と今回の震源は非常に近い。今回地震を起こしたのはフィリピン海プレートで、このプレートは調布市や立川市の直下70キロの地点で陸側のプレートの下に潜り込んでいる。そのために震源から離れていても揺れが大きくなったと思われる」と指摘する。

今回の地震では大きな人的被害はなかったが、このエリアは今後も警戒が必要だという。

先の島村氏は、「首都圏の地下は、かねてから国の防災会議でM7・3の巨大地震の発生のリスクが指摘されており、規模が小さかったのは不幸中の幸いだった。このエリアは、陸側の北米プレートと太平洋プレートに、南からフィリピン海プレートが入り込み、三つどもえになっている。それぞれのプレートが単独で地震を起こしたり、プレート同士の相互作用によって地震を起こすケースもある。そのため、巨大地震の発生リスクは非常に高い。今後もリスクは継続されると考えるべきだ」と警告している。夕刊フジより

事前にこの地震を予知した人物がいる。その人はあり得ない確率で地震の発生を的中させており本格的な地震予知の為に、政府は予算を付けて研究を促進させるべきではないでしょうか。

さらにこの地震で、富士山の地殻が刺激を受け噴火するかも知れません。地震と噴火の関連性は不明であるが、連動性があるとしたならば噴火の可能性もあるのではないかと思われる。

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