東京電機大は、レーダーを搭載した2機の無人飛行機を制御し、移動する目標の検出機能を高めることを目指す。
国内の大学は過去の戦争に協力した反省から、軍事研究から距離を置いてきた。防衛省から研究費を受けることを問題視する声もあるが、東京電機大は「軍事ではなく基礎的な研究なので応募を認めた」と説明している。
研究成果は公開を原則にしており、国の防衛や災害派遣などで使う装備品の開発につなげる。
毎日新聞ニュース
軍事技術を大学が協力する事で、日本の技術力がアップする事になるだろう。日本の大学の頭脳は世界でも一流に近い頭脳である。日本の防衛をする上で必要な措置ではないでしょうか。
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