2015年9月20日日曜日

韓国の暗部

韓国の知られざる"黒歴史"が、白日のもとに晒け出されようとしている。
「これまで韓国は、世界中で日本の従軍慰安婦問題を喧伝。可哀相な被害者を強調していました。ですが、それとまったく同じ構図が韓国内で発覚しているんです」(在ソウルの日本特派員)

ベトナム戦争時、現・朴槿恵(パククネ)大統領の父・朴正熙(パクチョンヒ)元大統領が在韓米軍用の"慰安所"の運営を指示していたことが、ここ数年で広く知られるようになった。
「米軍慰安婦が居住していた"基地村"は韓国内に62カ所、9935人の慰安婦がいたと言われていますが、韓国政府はもとより、同国メディアも、この事実を完全黙殺。"日本を批判する資格などない"と非難されることを懸念しているんです」(前同)

"黒歴史"は、これだけでは終わらない。ベトナム戦争に米国に次ぐ人数を派兵(約32万人)した韓国が、当地で残虐の限りを尽くしていたことが判明してきたのだ。

 「韓国軍は、ベトナムで約100カ所、推計1~3万人の大量虐殺事件を起こしていたことが、米国の公文書などで明らかになってきています」(外務省関係者)
なかでも、韓国軍のベトナム婦女子に対する凌辱行為は、現代史の汚点として後世に伝えられるべきだろう。被害女性たちの悲痛な声も明らかになってきた。

「韓国人が、いまでも恐ろしい」
韓国のリベラル紙『ハンギョレ』で、こう証言したのは被害者の一人、今年80歳になるヒエウさんだ。 「3~4人の韓国軍兵士が家の中になだれ込み、私を捕まえて頭に銃を突きつけたんです。裏の家に連れて行かれ、輪姦されました。一人ずつ、順番にです」
別の女性は、 「私は一人の兵士とともに塹壕の中に押し込められました。二晩にわたって、何度も何度もレイプされたんです」

さらに、現地には、こんな記録も残っている。
〈トゥイホア市ホアドン村では、シエンという名の少女が10人の韓国兵に輪姦された。その後、殺害され、ナイフでバラバラに切り刻まれた〉
自らの行為に自縄自縛となった韓国が、過去と真に向かい合う日は来るのだろうか。
日刊大衆より

韓国は自国の歴史を反省するべきではないでしょうか。日本の慰安婦問題だけを問題にする前に韓国の過去の歴史にも見直すべきではないでしょうか。

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