2018年6月6日水曜日

和食ブームで、日本調理師専門学校に留学する中国人が急増している

中国メディア・今日頭条は4日、「和食ブームで、日本の調理師専門学校の留学生が急増 中国人が多数を占める」とする記事を掲載した。

記事は、全国調理師養成施設協会の統計で、2017年度に調理師専門学校に入学した留学生が424人で、10年度の178人から2.4倍に増えたと紹介。13年に和食がユネスコ世界無形文化遺産リストに登録されたことで、留学希望者が顕著に増加したとみられ、国・地域別では中国大陸が134人で最も多く、韓国が103人、台湾が62人とアジアからの留学生が多数を占めていると伝えた。

また、大阪にある調理師専門学校でも同じ期間に留学生が3倍の240人にまで増えたとし、学校のレベルの高さから西洋の料理やスイーツを志望する留学生もいる一方で、約7割が日本料理の習得を望んでいると紹介した。

そして、実際に日本の調理師専門学校に留学している中国人学生が「美味しさに国境はない。信頼される調理師になって、故郷の人たちに味わってもらいたい」と語ったことを伝えるとともに、調理師専門学校の関係者が「技術のみならず、調理と自然の融合という日本の伝統を教えたい」と語ったことを伝えた。

ここ数年で、中国国内では和食レストランが急増した。日本の専門学校でしっかりとした和食の基礎を学んで帰国する中国人留学生が増えることで、中国の多くの場所でより本格的な日本の料理を食べることができるようになりそうだ。サーチナより

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