ロシアのセルゲイ・ラブロフ(Sergei Lavrov)外相は24日に放送されたテレビインタビューで、米国は北朝鮮が核爆弾を保有していると疑うどころか「確実に知って」おり、それゆえ北朝鮮への攻撃は行わないだろうと述べた。
ラブロフ外相は政府系テレビ局NTVに対し、「米国人は北朝鮮への攻撃は行わないだろう。北が核爆弾を持っていると疑っているからではなく、確実にそう知っているからだ」 と断言した。
その上で、「私は北朝鮮を擁護しているのではない。ただ単に、ほぼ誰もがこういう分析に同意すると言っているだけだ」と続けた。
この危機の解決策を問われたラブロフ外相は、「愛撫(あいぶ)と提案、説得しかない」と答え、より穏便な手法以外にはないという考えを示した。
さらに同外相は、米国がこういう手法に出なければ「非常に予測不能な事態に一気に陥り、十万単位でないとしても万単位の罪のない市民が、韓国だけでなく北朝鮮でも、当然日本でも苦しむことになる。そしてロシアと中国も近い」と警告した。
infoseek newsより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年9月25日月曜日
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