2017年9月27日、朝鮮中央通信は「朝鮮職業同盟委 労働者階級の鉄のハンマーでヤンキーの頭を打ち壊す」と過激なタイトルで、朝鮮職業総同盟中央委員会の声明を伝えた。(原文のまま)
『朝鮮職業総同盟中央委員会は26日に発表した声明で、最高指導者金正恩委員長が米帝侵略者に峻厳な鉄槌を下した歴史的な声明は労働者階級をはじめとする全人民の秋霜のような気概と報復一念がそのまま反映されたチュチェ朝鮮の宣言であると主張した。
声明は、トランプのような米国の戦争狂らが国家核戦力完成の終着点に至っている共和国の目覚しい成果に気が動転して極度の絶望感に包まれ、公然と宣戦布告までしているが、それは滅亡に直面した者の最後のあがきにすぎないとし、次のように強調した。
全世界の勤労者の自主的な生のためにも数十億の人類の膏血を絞って腹を肥やしている米国のような反人民的社会は地球上からなくなるべきであり、わが共和国のような人民の国は千年、万年永遠に繁栄しなければならない。
今、わが労働者階級はトランプとその一味がこれ以上たわごとを言えないように反米最後の対決戦、祖国統一大進軍の命令を待つ前線に朝鮮式の戦略兵器、先端武装装備をより速く、より多く作って送る火のような熱意に満ちている。
われわれは、米帝との総決算のための増産闘争、創造闘争、突撃闘争を力強く展開して自力更生の大高揚暴風で反共和国制裁と圧殺騒動に狂奔する戦争狂に再度朝鮮労働者階級の気概を示すであろう。
わが金日成・金正日労働者階級は、最高指導者の呼び掛けに従って反米決戦に総決起、総奮起してチュチェ朝鮮の尊厳と名誉をかけて老いぼれ狂人の妄言に対する代価を必ず払わせ、最後の勝利を必ず収めるであろう。』
北朝鮮に詳しい専門家は「言葉の応酬だけではなく、実質的な緊張が日増しに高まっています。ビジネスマンとしては巧妙な駆け引きで成功を収めたトランプ大統領ですが、今回ばかりはそのビジネスで培った手法が、通用するとは考えにくいです。金正恩氏と対決姿勢を高めることはハイリスクです」と話す。 infoseek newsより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年9月27日水曜日
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