2018年6月8日、東シナ海などで3日から4日にかけて、中国やロシアの軍艦や航空機の活動が相次いだ。中国メディアは「日本の統合幕僚監部は4日、情報を立て続けに発表した」と報道。「中国の『御用達カメラマン』は撮影で大忙し」「ついていくことができたのだろうか」などと皮肉たっぷりに伝えている。
防衛省の統合幕僚監部によると、3日午後1時ごろ、海上自衛隊第1ミサイル艇隊所属「くまたか」(北海道・余市)が、宗谷岬の北西約35キロの海域を東進するロシア海軍タランタルIII級ミサイル護衛哨戒艇2隻を発見。その後、2隻は宗谷海峡を東航したことを確認した。
同日午後5時ごろには、海自第5航空群所属の対潜哨戒機P3C(那覇)が、宮古島の北東約100キロの海域を南東進する中国海軍ジャンカイII級フリゲート艦1隻を確認。フリゲート艦はその後、沖縄本島と宮古島の間の海域を南東進し、太平洋へ向けて航行した。
このフリゲート艦は4日午後11時ごろ、宮古島の南東約70キロの海域を北上。沖縄本島と宮古島の間の海域を北上し、東シナ海に向かったのをP3Cや第14護衛隊所属の「まつゆき」(京都府・舞鶴)が確認したという。
さらに4日にも中国軍のY9偵察機が東シナ海から南東方向に移動。宮古海峡上空を通過しバシー海峡方向に飛行後、来た航路を逆方向に飛行し帰還した。この際、航空自衛隊は戦闘機を緊急発進させ、対応した。いずれもケースでも日本の領海、領空侵犯などはなかったとみられ、統合幕僚監部も特に言及していない。
こうした日本側の発表について、中国網は「中露艦と中国機の撮影で大忙し」と指摘。「中国の『御用達カメラマン』は、これほど立て続けの行動についていくことができたのだろうか」と報じている。日本側発表のフリゲート艦に関しては「ミサイル護衛艦・益陽号」としている。
中国軍は最近、台湾周辺での活動を活発化。独立志向の強い台湾の蔡英文政権を威嚇する意図があるとみられ、中国空軍は5月11日にはスホイ35戦闘機、複数のH6K爆撃機や早期警戒管制機などが台湾周辺のバシー海峡や沖縄本島と宮古島間の空域を飛行したと、公表している。台湾メディアによると、4日は中国からの侵攻を想定した台湾の軍事演習初日で、Y9偵察機は演習の情報収集のため飛来したとみられる。
ロシア軍の活動も目立ち、統合幕僚監部によると、5月には9日に海軍のウダロイI級駆逐艦2隻とドゥブナ級補給艦1隻の計3隻が対馬海峡を南下。11、15、23日にもTU142哨戒機やIL38哨戒機が日本海の本州沿岸に接近し、空自が緊急発進している。
レコードチャイナより
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2018年6月9日土曜日
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