日本人の国民食と呼べるほど、身近な存在の「ラーメン」。日本中にあるラーメン店は非常に多く、専門店だけでも3万2000軒もあるという。店ごとに麺やスープにこだわりがあり、休みの日にラーメンの食べ歩きをする人や、ラーメンを楽しみに訪日する外国人旅行者も多い。中国に起源を持つ料理とは言え、今では中国のラーメンとは全く別の料理になっていると言って良いだろう。
中国メディアの快資訊は5日、中国のラーメンとは全く異なる形で進化した「日本のラーメン」に関する記事を掲載した。なぜ外国人から絶賛されているのか、中国のラーメンとの違いから分析している。
記事はまず、中国の一般的なラーメンに言及。中国でラーメンと言えば「麺が少なくてスープばかりで、牛肉はほとんど見えないほど少ない」と苦情が聞かれる料理と紹介した。これは、生地を引っ張って伸ばして作る麺が特徴の「蘭州拉麺」のことを指しているのだろう。蘭州にはイスラム教徒が多く、牛肉を使うので「牛肉麺」とも呼ばれる。牛骨や牛肉を長時間煮込んで作ったスープに牛肉の煮込み数切れが乗っているのが一般的だが、スープばかりで満足感がいまひとつと言われているようだ。また、中国各地に蘭州拉麺の専門店があるものの、朝ご飯としても食されているのは地元・蘭州ならではと思われる。
では、日本のラーメンの特徴は何だろうか。記事は「食べた人みんなが好きになってしまう」ほど、日本のラーメンが満足感を与えてくれるのは、麺もスープも少ないが、トッピングが豪華だからだと紹介した。「大きな肉が乗っていて、半分の煮卵と海苔が乗っている」と興奮気味に伝えた。見ているだけで食欲がわいてくる見た目に加え、スープも新鮮味があり非常においしく、麺にもこしがあると称賛した。
記事はさらに、日本のラーメン店の良さについて、店主が親切に水を出してくれ、店内には騒ぐ人がいないことも指摘し、「日本の民度が高いのは本当だった」と感想を述べた。
日本のラーメンは、中国人の心もすっかりつかんでいるようだ。もっとも、中国のラーメンにも違った魅力がある。牛骨で取ったスープは、見た目は脂っこいのに胃がもたれず、蘭州では朝から食されているのも納得だ。日中のラーメン共に違った魅力があると言えるだろう。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年6月7日木曜日
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