中国メディア・東方網は24日、「日本に行って初めて知った、日本人が中国についてこんな風に考えているなんて」とする記事を掲載した。
記事は、「もし、ある物事や場所について本当に理解したいのであれば、一番大切なのは実際に自分が行って体験することだ。他人から聞いた話や、文字の資料だけでは全面的な理解はできない。それは1つの国の事を理解するうえでも同じだ」と説明した。
そのうえで、「多くの中国人が想像する、日本人の中国人に対する見方というのは、往々にしてSNSやメディアを通じた日本の専門家や学者による中国への評価である。では、日本の一般大衆の目には、中国は一体どのように映っているのだろうか」としている。
そして、「日本に行ってみて、日本の一般市民は実は中国人についてあまりたくさんの事を知らないということに気づいた。また同時に、中国人に対して偏見も持っていなかった。一方で彼らは、現在世界の中で急速に経済が発展している国の1つが中国であること、今の中国は『何しろ人が多いから発展が難しい』と言われていた頃とは一線を画すほど強く大きくなったということを認識している」と伝えた。
さらに、日本人に「中国の優れている点はどこか」と質問すると、多くの人が「多くの科学技術分野ですでに日本を超えている。例えば、日本にはないモバイル決済方式などだ」と積極的に回答したと紹介。「日本に行ってみて、日本人の中国に対する理解では発展という側面が主体になっているということを初めて知った」としている。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年6月25日月曜日
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