2017年8月6日日曜日

北朝鮮ミサイル発射は潜水艦から 米軍部の見立て

米軍部は朝鮮民主主義人民共和国の潜水艦の活動度が「異常に疑惑を呼ぶ、前例のないレベル」に達しており、これがミサイル発射実験を行った可能性を示唆していることを確認した。CNNテレビが米国防総省内の消息筋の情報として報じた。
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軍部によれば、今回取られたとみられるミサイル発射方式はいわゆるコールドロンチといわれるもので、高圧の蒸気でミサイルはサイロの外に押し出され、エンジンそのものは空中に出た段階で点火される。軍部は発射は7月30日、「シンポ」造船所で行われたものとの見方を示している。
 
北朝鮮の朝鮮中央通信は7月29日、大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星14」の2回目の発射実験を28日深夜に行い「成功した」と発表した。  スプートニク日本より

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