画像は「YouTube」より引用
なんと、1964年にエリア51で撮影されたとされる「エイリアンのインタビュー映像」が公開されたとの情報が舞い込んできた! あまりにも鮮明な映像に、現在ネット上では、その真偽を巡って大きな論争が巻き起こっている。
問題の映像は、YouTubeチャンネル「MeniThings」が公開。述べ4分36秒にわたるエイリアンとのインタビューではまず、アメリカ空軍が1969年まで取り組んでいた極秘調査、コードネーム「プロジェクト・ブルーブック」の報告書らしきものが映し出され、続いて、真っ暗な部屋で白いエイリアンが1人、インタビューに応じている様子が極めて鮮明におさめられているのだ!
動画は「YouTube」より引用
画像は「YouTube」より引用
このエイリアン、声はしゃがれていて大変聞き取り辛いが、字幕を見てみると、どうやら英語で会話している様子。まばたきや口の動きもしっかりと確認できる。一体、彼は何を語っているのか? 気になる発言内容をまとめておこう。
・地球外生命体ではなく、未来からやって来た人間の進化的子孫。
・この時代の地球には人類を観察するために来た。
・21世紀、宗教的・政治的対立による核戦争で人類の大半が死滅する。
・宇宙と生命の誕生の秘密を知っている。
・無数の宇宙があるが、我々の宇宙には偶然にも生命が誕生した。
・死は人間的な構築物であり、実在しない。
・生の毎瞬間に我々は死んでいる。
・この時代の地球には人類を観察するために来た。
・21世紀、宗教的・政治的対立による核戦争で人類の大半が死滅する。
・宇宙と生命の誕生の秘密を知っている。
・無数の宇宙があるが、我々の宇宙には偶然にも生命が誕生した。
・死は人間的な構築物であり、実在しない。
・生の毎瞬間に我々は死んでいる。
画像は「Thinkstock」より引用
トピックが多岐にわたっているが、要するに、彼は大規模核戦争が起こる前の人類を観察しにやって来た未来人であり、彼の時代では宇宙はマルチバース理論に基づいて完璧に解明され、死は仏教の刹那滅論に基づいて解釈されているというところだろう。未来人であるから当然のことだが、我々の常識ともそれほどかけ離れていないようだ。
最も関心を引くのは、やはり、人類の大半が死滅するという「大規模核戦争」だろう。ここで編集部は、ある大事件と彼の発言が驚くべき一致を見せていることに気が付いてしまった。「核戦争と観察」、この2つを結びつける重大な出来事が、インタビューと同年の1964年に米国で起こっていたのだ! 簡単に紹介していこう。
ロバート・ジェイコブズ博士「YouTube」より引用
1964年、ロバート・ジェイコブズ博士は、米カリフォルニア州にあるヴァンデンバーグ空軍基地から発射された(ダミーの)核弾頭搭載の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を側面から撮影する任務に就いていた。後に撮影した写真を確認すると、円盤型の未確認飛行物体がミサイルに接近、機体上部のピンポン玉のようなものから、核弾頭に向けてレーザー光線を照射する様子がおさめられていた。
このUFO遭遇事件は、ジェイコブズ博士に口外を禁じた当時の上官も後に認めた、かなり確度の高い情報とされている。ここで注目すべきは、このUFOが人類の核開発に極めて強い関心を抱いていたことが伺える点だ。インタビューに応じた未来人の発言とも奇妙なリンクを見せていることがお分かりになるだろう。未来人が核戦争前の地球にわざわざ観察に来ていたとすれば、彼の関心はもちろん核兵器にあったはずだからだ。
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