国連人権高等弁務官事務所(OHCHR)の報道官は、ウクライナ紛争で昨年4月以降、紛争による死者が5000人を超えているとの見通しを示した。
ウクライナ東部ではこの10日間で、親ロシア派と政府軍との戦闘が激しさを増し、親ロシア派は停戦に応じないという姿勢を崩していない。
1月13日以来の対立激化で死者総数は、5086人となっており、実際の死者数はこれを上回るといわれており、死者数は国連の人権監視員が集めたデーターに基づくものである。
兵士の死者数が正確に把握出来ないのは、民間人、戦闘員も含まれていると言う。更に負傷数は、少なくとも1万948人となっているという。
停戦合意がされても、いまだに戦闘が起こっている。親ロシア派の背後にはロシア軍が控えており、ロシアはウクライナ東部を、最終的には自国の領土として併合する野望があるのではないでしょうか。
ロシア帝国主義の領土拡張は、やむことはない国である。日本も北方領土をロシアに支配されている。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年1月25日日曜日
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