米国と北朝鮮がギリギリの駆け引きを続けている。米国の怒りに脅えたのか、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が、米領グアム沖への弾道ミサイル発射計画の一時保留を示唆すると、ドナルド・トランプ米大統領はツイッターで好意的な発信をしたのだ。一触即発の朝鮮半島危機は遠のいたのか。
「(正恩氏がミサイル発射保留を示唆したのは)非常に賢明で、考え抜かれた判断だ」「大惨事となっていたであろうし、とても容認できなかっただろう」
トランプ氏は16日、ツイッターでこう発信した。これは、朝鮮中央通信が前日、次のような報道をしたからだ。
正恩氏は14日、朝鮮人民軍戦略軍司令部を視察し、グアム沖への弾道ミサイル発射計画の報告を受けた。その際、「米国の無謀さが一線を越え、射撃が断行されれば、痛快な歴史的瞬間になる」と述べた一方、「愚かで哀れな米国の行動をもう少し見守る」と発言したというのだ。
ジェームズ・マティス米国防長官が、「北朝鮮が、米国に(ミサイルを)発射すれば直ちに戦争に発展する」と恫喝(どうかつ)したことを受け、狂気じみた言動を繰り返していた正恩氏も震え上がったのか。
国際政治学者の藤井厳喜氏は「米朝の緊張状態は一段下がったといえる」といい、続けた。
「米国が、北朝鮮に核やICBM(大陸間弾道ミサイル)を持たせたくないことは確かだ。ただ、仮に核兵器を数発所有させたところで、いつでも国を潰すことができる。米国は北朝鮮をまったく恐れていない」
そんななか、21日から朝鮮半島で米韓合同軍事演習が始まる。朝鮮半島の緊張が再び激化するのは避けられない。
前出の藤井氏は「むしろ北朝鮮の脅威を感じなければならないのは日本だ。今回の危機を契機に、日本でも『抑止力を持つための議論』がもっと行われるべきだ」と話している。 夕刊フジより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2017年8月18日金曜日
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