「こども霞が関見学デー」の機会を活用し、子供や保護者に拉致問題について認識を深めることを目的として、内閣官房拉致問題対策本部事務局の企画で、北朝鮮工作船の見学会が横浜市中区の海上保安資料館横浜館で6家族12名で開催された。
川崎市から母親と参加した中学1年生の女子生徒は「今年はめぐみさんが拉致された年齢と同じとなり、どんな思いで北朝鮮に連れ去られたのか考えたいと参加しました。思っていた以上に船内は狭くて暗く、辛かっただろう」と語った。
参加者は、東京都千代田区永田町の内閣府庁舎からの移動の車中で、アニメ「めぐみ」の上映にも真剣なまなざしで見入っていた。 産経フォトより
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