2018年3月19日月曜日

料理のルーツをめぐる日韓の態度「日本人は素直だが、韓国人は」

米を主食とするアジアの国々の食文化には共通点も多く、食の歴史も長い中国から日本や韓国に伝えられた料理も多く存在する。中国メディアの今日頭条はこのほど、アジアの食文化の源流を自負する中国からすると、「日本と韓国では食文化のルーツへの認識に違いがある」と指摘する記事を掲載した。

中国、日本、韓国の食卓を比較して見ると、箸を使って食事をするなど、食材や調理方法以外にも共通する文化が存在する。記事はこれ程の共通点がある理由について、「日本料理の歴史はそれほど古くなく、主に中国から伝来したものから派生している」という見方を紹介した。特に両国の親交の深かった唐朝の時代に多くの料理が中国から日本に伝わったとされ、「豆腐、お茶、麺食」などは当時伝えられた料理であるとした。

現代に至るまで、中国から日本に伝えられた料理は日本の風土に沿った発展を遂げたが、今でも「餃子やラーメン、回鍋肉や麻婆豆腐」などは多くの日本人に愛されていて、中国から伝わった料理方法で作られる故に「中華料理」と呼ばれていると説明した。

それに対し、韓国人の韓国料理に対する認識は違うと伝え、韓国で行われた「世界の美味しい料理」のアンケートでは「韓国料理が1位で、中華料理も日本料理もそれに及ばなかった」と紹介。中国人からするとこの結果は傲慢に感じられたようだ。「トッポギといった餅やビビンバのような混ぜご飯は中国では春秋時代から存在したが、韓国での歴史は数百年に過ぎない」と主張、それゆえに、「韓国料理のルーツが中国にあるという事実を認めない韓国人の態度は日本と比べて傲慢だ」と主張した。

国が違えど食べて美味しいと思う料理は国境を超える。日本食を好む中国人も増えているが、歴史を誇りとする中国人にとってはただ味わって美味しいでは終わらず、料理のルーツにも譲れないこだわりがあるようだ。サーチナより

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