2018年3月29日木曜日

中国宇宙実験室落下、菅義偉官房長官「日本に被害出る可能性小さい」

菅義偉官房長官は29日の記者会見で、中国の無人宇宙実験室「天宮1号」が制御不能となり地球に落下するとみられていることに関し「日本周辺に落下して、日本国民に被害の出る可能性は極めて小さいと考えている」と述べた。関係省庁が連携し、情報の収拾・分析を行うなど対応に当たる考えを示した。
 
実験室は大気圏突入時に大部分が燃え尽きる可能性が高いといい、欧州宇宙機関(ESA)は人を直撃する恐れは「1年の間に雷に打たれる確率の1千万分の1」としている。産経ニュースより

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