2018年3月2日金曜日

トランプ政権、韓国の北特使に歓迎の意向

米ホワイトハウスは1日、トランプ大統領と韓国の文在寅大統領が同日行った電話会談に関し声明を発表し、「両首脳は北朝鮮との対話は、完全かつ検証可能で不可逆的な非核化という明確で揺るぎない目標の下で行われなくてはならないとする確固たる立場を確認した」と強調した。
 
声明は、韓国が北朝鮮に特使を派遣する意向を表明したことに直接言及しなかったものの、サンダース大統領報道官は1日の記者会見で特使派遣に関し、「米韓は朝鮮半島の非核化という最終目標に向け重点的に取り組んでいる」と指摘。その上で「(非核化の)プロセスを進展させるあらゆる措置に前向きの関心を抱いている」と述べ、歓迎の意向を示した。

一方、米CNNテレビは1日、複数の関係筋の話として、北朝鮮が米本土を攻撃可能な核ミサイルの開発に成功した場合は北朝鮮に対する軍事行動の実施を検討していると報じた。

CNNによると、北朝鮮への軍事的選択肢を支持する安全保障当局者らは、北朝鮮が米本土攻撃の能力を確保した場合、関連技術をイランやパキスタン、リビア、テロ組織などに拡散させる恐れがあると分析。そうなった場合に米国や同盟諸国が直面するリスクは、北朝鮮の核・ミサイル計画を頓挫させるために同国に対して通常戦力で軍事攻撃をした場合に想定される民間を含む被害よりも深刻だと見なしているという。

マティス国防長官は昨年12月、北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)は「まだ米国への具体的脅威となっていない」と指摘したが、北朝鮮が再びICBMを発射する事態となった場合、米朝の軍事的緊張が一気に高まるとの見方が広がっている。
産経ニュースより

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