中国の富裕層は、自己の資産を守るために海外脱出を図っている。このブログでも紹介したとおり、中国は一党独裁社会である。私有財産は制度は認められていない。今の政治体制に批判をすれば即逮捕される。
マンションを購入しても、70年後には国に返さなければならない。食品問題、環境問題、教育問題、医療制度、など有効な解決策は取られていない。この問題を敏感に感じ取って海外での生活を図ろうとしている。また、中国は一人っ子政策を続けているので2たり目の子どもは生むことは出来ない不満もあるそうである。米国、カナダ、オーストラリア等の国が人気があるそうである。
中国社会は情報統制がされていて、中国政府に都合の悪い情報は統制が掛けられている、インターネット会社のグーグルが中国から撤退した。自由に今の政治に対する批判をインターネット上でも書けない。書けば即逮捕だろう。民主主義にあこがれて富裕層が中国から脱出を図り、自己の財産を守ろうとしている。
富裕層はいざとなれば海外へ逃避できるから、いいが、農民、庶民などは中国に残らざるえない。
中国も貧富の格差が異常に広がっている。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2011年9月16日金曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁
金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...
-
インターネット 上には「掛けてはいけない電話番号」と銘打たれた、詳細不明の電話番号のリストが多数存在しています。それら電話番号と共に書かれている文面を見るに「掛けると死ぬ」「呪われる」「ドッペルゲンガー」「 宇宙人 」「貞子の電話番号」「花子さんの電話番号」などなど、いかにも恐ろ...
-
ホラー 映画『ファイナル・デッドコースター』で描かれるような遊園地での悲惨な死亡事故は、残念ながら現実でも起きてしまうことがある。今年8月には岡山県の遊園地で、走行中のジェットコースターの安全バーが外れ、乗客1人が負傷する事故が発生した。また、同日には大分県の遊園地でも、レールを...
-
人を殺した人と会う。 死刑囚 の実像に迫るシリーズ【3】 「“あの時”に 時間 を戻せたらいいのに、ということはいつも思います。ただ、もしも“あの時”に戻れるとしても、今の自分で戻りたいです。自分まで当時の自分に戻ったら、また同じことを繰り返してしまいそうだからです」 昨...
0 件のコメント:
コメントを投稿