2018年11月4日日曜日

「本当にアジアの平和と繁栄を願う国なら、日本を警戒すべき」と北朝鮮紙が主張

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は3日、日本の超党派国会議員らが秋の例大祭に合わせて靖国神社を参拝したことや、安倍晋三首相が憲法改正で自衛隊を明記するとしていることに対し「軍国主義亡霊を復活させて海外膨張の汚い夢を実現しようとする」ものだと非難する論評を配信した。朝鮮中央通信が伝えた。

論評は「日本の反動層は、靖国神社参拝を通じて戦犯を推し立てて称揚すれば国民が戦犯を偶像化して慕うようになるであろうし、そのようになれば社会全般に報復主義の感情が蔓延すると打算している」と指摘。

「本当にアジアの平和と繁栄を願う国なら、ヒステリックに強行される日本反動層の海外膨張策動を高い警戒心を持って鋭く注視すべき」と主張した。ライブドアニュースより

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