2018年11月18日日曜日

タイ人からもダメ出し『韓流ブーム人気、急降下で復活の兆し無し』終焉か

2018年11月18日、バンコクでも、韓流ブーム人気は急降下で、巻き返すのは困難。復活の兆しは無く間もなく終焉するとタイメディアが伝えている。

バンコクに2016年12月オープン(グランドオープン2017年4月)した、韓流モールShow DCには、ロッテ免税店も入っているが人気は無く閑散としている。免税品の受け取り空港カウンターすら設置することができず、早々に撤退するのではと見られている。

韓国ドラマのテレビ放送での人気で生まれた韓流ブーム。『秋の童話』、『宮廷女官チャングムの誓い』がタイでも高視聴率を記録した。

しかし、実際に韓国を訪れたタイ人観光客の印象は、多くが1度行けば十分と答えており。リピート率がかなり低く、日本へのリピート率と比べると大きな開きがある。また、バンコクで開催されている韓国イベントのレベルも低下、韓国自体の人気が大きく地盤沈下している。

韓国ドラマを見て、タイ人がいただいたイメージが実態とかけ離れており、韓国旅行で幻滅したり、韓国人観光客がタイでの横暴な振る舞いや、レストランを予約し無断で反古する悪習慣も報じられ、逆に嫌韓ブームになるほど。

韓国財閥から連発される不祥事や、韓国社会の非人道的な体質もタイ人は敬遠する。韓国に接したタイ人の評価は下がる一方だ。歴史的な建造物や、高い文化を持つタイ人には、まやかし的な韓国のイメージ戦略は通用しなかった。グローバルニュースアジアより

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