2018年11月21日水曜日

韓国の青年層の5人に1人が失業状態

韓国の青年層が経済的苦難のトンネルから抜け出せない。就職難と比較的少ない賃金、借金の負担と狂気の住宅価格などで息詰まる青年層にとって、韓国での経済活動は文字通り「ヘル朝鮮」である。

青年層の失業率は通貨危機以降、最も高い水準だ。20日、統計庁によると、今年第3四半期の青年層(15~29歳)の失業率は9.4%で、前年同期に比べて0.1%ポイント上昇した。第3四半期ベースでは、1999年以来、19年ぶりの最高値だ。

就業準備生まで含めた青年層の「拡張失業率」は22.8%に達している。中略

青年の5人に1人が「事実上の失業」状態という意味だ。中央日報より

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