2018年9月3日月曜日

アジア大会サッカーの最大の勝ち組は韓国ではなく日本

2018年9月2日、中国メディアの蛋蛋賛に、ジャカルタ・アジア大会のサッカー種目について「最大の勝ち組は、男子で2連覇の韓国ではなく、金メダル2個、銀メダル1個を獲得した日本だ」とする記事が掲載された。

記事はまず「アジア大会で注目を集めたサッカー男子の決勝が1日に行われ、延長戦での得点の取り合いを制した韓国U23が日本U21に辛勝し2連覇を達成した」と伝えた。

その上で「しかし韓国は、アジア大会の最大の勝ち組ではない。彼らは男子が金メダル、女子が銅メダルを獲得したが、日本に比べると差は大きい。日本はサッカー種目に3チームを派遣し、金2個、銀1個を獲得した」とした。

記事は、今大会のサッカー種目では、23歳以下で行われる男子と年齢制限のない女子、それに加えて、公開競技「eスポーツ」のサッカーゲーム「ウイニングイレブン(ウイイレ)」が行われたと紹介。中国や韓国がグループステージで脱落する中、日本はイランとの決勝を制し、「日本発祥」のウイイレで初代アジア王者に輝いたことを伝えた。

そして、「日本はU21で臨んだ男子が銀メダル、女子は中国相手に辛勝の末に金メダル、eスポーツでも金メダルと、3チームで金2個、銀1個を獲得した。ジャカルタ・アジア大会のサッカー種目で最大の勝ち組になったということができるだろう」と結んだ。

レコードチャイナより

0 件のコメント:

コメントを投稿

日産ケリー前代表取締役の保釈決定 保釈金7000万円 東京地裁

金融商品取引法違反の罪で起訴された日産自動車のグレッグ・ケリー前代表取締役について、東京地方裁判所は保釈を認める決定をしました。検察はこれを不服として準抗告するとみられますが、裁判所が退ければ、ケリー前代表取締役は早ければ25日にもおよそ1か月ぶりに保釈される見通しです。一方、...