「サッカー韓国代表が帰国した時に卵を投げつけられた? ならドイツはレンガを投げられるべきではないのか」。
ドイツのあるサッカーファンがドイツサッカー専門誌「キッカー」の記事にこのような意見を書き込んだ。キッカーは「ロシアワールドカップ(W杯)を終えて帰国した韓国代表チームの解団式の現場で一部のファンが卵を投げつけた。卵に当たった選手はいなかったが、数人の選手は衝撃を受けた」と伝えた。
韓国は先月28日、ロシアW杯F組グループリーグ第3戦で国際サッカー連盟(FIFA)ランキング1位のドイツに2-0で勝った。にもかかわらず韓国のサッカーファンが帰国した選手に向けて卵を投げたという情報に接したドイツのファンは「フランクフルト空港で起こるべきことではないのか」とし、信じられないという反応を見せた。
無気力な試合をして韓国に敗れたドイツ代表はどうなったのだろうか。先月29日、フランクフルト国際空港では、ドイツサッカー協会のラインハルト・グリンデル会長、ドイツ代表のヨアヒム・レーヴ監督、マヌエル・ノイアー主将が沈痛な表情で記者会見をした。80年ぶりにW杯1次リーグ敗退となったが、選手の帰国現場の雰囲気は落ち着いていて淡々としていた。選手たちに向かって卵や物を投げる行動は想像もできなかった。
4年前に韓国代表がブラジルW杯のグループリーグで敗退して帰国した当時は一部のファンが(これでも食らえと)アメを投げつけた。当時は無気力な試合をした代表チームに対するファンの怒りを圧縮的に見せたハプニングとして済まされた。
しかしロシアW杯で死力を尽くしてプレーし、貴重な勝利をつかんで帰ってきた選手たちに卵を投げる行為は理解しがたい。特にドイツとの第3戦で韓国の選手たちはなんと118キロも走った。W杯グループリーグ48試合で最も長い距離だ。
もちろん第1戦、第2戦で敗れて16強入りを果たせなかったことに対するファンの失望と怒りは理解できる。しかし最善を尽くした代表選手たちに卵まで投げなければいけないのか。「大韓民国の国民のためにこのまま帰ることはできない」という思いでグラウンドで死力を尽くした太極戦士に対し、拍手を送るどころか卵を投げるとはどういうことか。
W杯本大会に初めて出場したパナマは第3戦全敗で敗退したが、首都パナマシティでは大会を終えて帰ってきた選手のためのカーパレードまでが開かれた。ファンのマナーはその国のサッカーレベルを表す指標だ。W杯が終わればまた4年後を目指す。サッカー代表の戦力強化も重要だが、4年後にはファンの成熟した態度が見たい。中央日報より
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年7月2日月曜日
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