2018年7月2日月曜日

天文法華の乱で長刀略奪

京都・祇園祭の前祭巡行で、先頭を進む「長刀鉾」に掲げていた長刀が、天文5(1536)年の「天文法華の乱」で略奪され、近江の刀鍛冶が買い戻していたことが分かり、京都国立博物館が2日、発表した。
 
長刀に彫られた銘文によると、長刀は大永2(1522)年に京都の刀鍛冶が制作。比叡山延暦寺の僧徒と日蓮宗徒が争った天文法華の乱の際に何者かに奪われ、翌年、近江の石塔寺(滋賀県東近江市)の麓に住む刀鍛冶・助長が見つけて買い戻し、八坂神社に奉納した。
 
長刀鉾保存会によると、現在は複製した刀で巡行。奪われた長刀について経緯は伝わっていたが、詳しい調査はされてこなかった。共同通信社より


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