2018年7月26日、捜狐に、ジャーナリスト・毛開雲(マオ・カイユン)氏の「韓国の法律は厳しすぎ?38度でも朴槿恵・李明博両氏にクーラーなし」と題する文章が掲載された。
それによると、韓国ソウルの気温は23日、過去24年で最も高い38度を記録した。しかし、拘置所にいる朴槿恵(パク・クネ)前大統領、李明博(イ・ミョンバク)元大統領のもとにクーラーはなく、両氏はバケツなどの水をかけて扇風機にあたる方法で暑さをしのいでいるそうだ。
さらに「韓国の法律は彼らにとって厳しすぎるのだろうか?」と疑問を投げ掛け、「表面上は確かに厳しい。罪を犯せば大統領も庶民も同罪なのだ。わずかな『大統領特権』を享受できる以外、食や住など各方面の条件は他の容疑者と大きな違いはない」と説明。その上で具体的な例を挙げ、「ただ現実的にはそれほど厳しくなく、企業家や政治家には減刑や執行猶予、特赦がある。
そして、韓国にほぼ死刑はなく、他国では『到底許されないほどの凶悪犯』でも韓国なら懲役数年から十数年になるかもしれない」「その実、韓国では多くの案件が単純な法律関係で終わらない。政治的な要素が混ざり合っているのだ」と論じている。
一方、両氏の現在の状況をめぐっては新浪軍事も中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「66歳の朴氏は水をかけて扇風機にあたっている。77歳の李氏は糖尿病を患っており、睡眠の質も悪い」などと伝えており、あるネットユーザーは「韓国大統領は世界一危険な職業の1つ」とのコメントを寄せている。レコードチャイナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年7月27日金曜日
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