サッカーワールドカップ(W杯)ロシア大会もすでに決勝トーナメントの熱い戦いが始まっている。1次リーグを勝ちあがった日本がベスト8に駒を進めることができるか注目されている。日本からも多くのサポーターが応援に駆けつけ、様々なコスチュームを身に纏いつつ、12人目の選手として日本代表と共に戦っている。
日本人サポーターのコスチュームは世界各国のメディアにも取り上げられているようで、中国メディアの快資訊は6月30日、「日本人サポーターは選手より目立つ奇抜な衣装を着て応援している」という記事を掲載し、具体的にどのような衣装で応援していて、海外メディアからどのように評価されているのかを紹介している。
日本代表が1次リーグ初戦でコロンビアを下し、決勝トーナメント進出が夢ではなくなったことで、次戦からは多くのサポーターがスタジアムに応援に駆けつけるようになった。日本人サポーターのなかにはボーリングのピンのような衣装を着用した人や全身をペイントした人などが見られ、多くの海外メディアの注目を集めている。
記事が紹介しているのは自分の体を日本の国旗に見立て、上半身を白く、右目の周りを赤く塗り、胸に漢字でメッセージを描いて応援している男性の姿や、サッカーボールに扮した人、さらに忍者の格好をした人など、とにかく目立つ日本人サポーターたちだ。確かにこのようなサポーターの姿は非常に目立つであろう。
記事は、W杯の勝敗はサポーターの衣装で決まるわけではないが、今回のW杯でも試合後に日本人サポーターが会場のゴミ拾いをしていることで世界からの称賛を集めていると紹介した。一見すると奇抜なコスチュームで応援する日本人サポーターも、ロシアで戦う日本代表の選手にとってはスタンドでの応援が目に入りやすく、心強い思いがするのではないだろうか。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年7月2日月曜日
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