サッカー・ワールドカップロシア大会はグループリーグの全試合が終了し、ベスト16が出揃った。今大会は僅差の試合が多く、各国の得失点差も小さい印象だ。そんな中でワーストの結果に終わったのは、ベルギー・イングランドと同組で3連敗、得失点差-9となったパナマだった。
中国メディア・今日頭条は28日、英紙ガーディアンが選んだ「W杯史上最低の5チーム」の1つに中国が選ばれたことを伝えた。
記事は、時代の古い順に「W杯史上最低の結果しか残せなかった5チーム」を紹介。まずは、1974年のザイール(現在のコンゴ民主共和国)だ。サハラ砂漠以南のアフリカ諸国で初めてW杯に出場したものの、ユーゴスラビアに0-9で惨敗するなど3連敗、得失点差-14で大会を終えた。続いては、82年のエルサルバドル。やはり、ハンガリーに1-10の大敗を喫し、3連敗、得失点差-12という成績だった。
そして時代は下り、2002年の日韓大会からは2チームが選ばれた。サウジアラビアはドイツに0-8とメッタ打ちにされて3連敗、得失点差-12だった。そして、もう1カ国が中国だ。初戦のコスタリカに0-2、次戦のブラジルに0-4、最終戦のトルコに0-3で敗れ、1点も取れないまま3失点、得失点差-9で、現状最初で最後のW杯を終えた。
最後は、10年の北朝鮮だ。初戦はブラジルを苦しめて1-2での敗戦だったが、2戦目ではポルトガル相手に0-7で惨敗。3戦目もコートジボワールに0-3で敗れ、3連敗の得失点差-11だった。サーチナより
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2018年7月1日日曜日
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