2017年9月21日木曜日

北ミサイル、直接脅威なしでも迎撃検討

米CNNテレビは19日、米政府が北朝鮮の弾道ミサイルが米本土や同盟国を直接脅かさない場合でも、迎撃を検討していると報じた。8月29日、9月15日に北朝鮮は日本上空を通過し、北太平洋に向かって弾道ミサイルを発射したが、米国は迎撃しなかった。

CNNはトランプ政権幹部の話として、「今答えるべき質問は、北朝鮮のミサイルの軌道が米本土や同盟国を直接脅かす兆候がなくても、米国防総省がそのミサイルを狙おうと考えるほど、北朝鮮のミサイル開発プログラムが進展したかどうかだ」と述べた。国防総省関係者も「初めて出た案ではない。最近北朝鮮のミサイル2発が日本上空を通過した状況で、直接脅威にならないミサイルであっても、迎撃を検討することは非常に現実的だ」と語った。

北朝鮮の核・ミサイル開発が予想よりも早く進展していることを受け、米外交・安全保障担当幹部の間では、米軍が先制的に対応する必要があるとの声が強まっているとみられる。米国の外交・安全保障担当者は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)氏がグアム島に対する武力挑発に言及して以降、「米本土と同盟国に対する直接的脅威」を北朝鮮に対する軍事行動の基準としてきたが、今後は基準が見直される可能性がある。米情報当局関係者はCNNに対し、「北朝鮮がミサイル技術の高度化能力を持っていれば、大陸間弾道ミサイル『火星14型』の追加的な試験発射もあり得るとみている」と話した。  
朝鮮日報より

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