2015年2月20日金曜日

親ロ派停戦合意守らず

ウクライナ東部で停戦後も戦闘が続いていることに対して、国際的な批判の声が上がっています。ケリー国防長官は、ロシア外相と電話会談し、ウクライナ東部デバリッェボで続いている、戦闘行為に対して戦闘停止を要求しました。さらに欧州安保協力機構(OSCE)監視団が現場に入り監視出来るようにする事を求めました。国務省のサキ報道官が明らかにしました。
報道官は停戦やミンスク合意が崩壊したという認識は考えていないが、ロシアが支援する親ロ派の停戦違反報告を重大に受け止めていると強調しました。
ロシアと親ロ派が合意を実施せず、ロシアから戦闘員や武器が流失し続けた場合、経済制裁を強化すると警告をしています。
欧州連合(EU)は停戦後も戦闘が続く東部ドネツク州デバリッェボの情勢について、声明を発表し、ロシアの支援を受けている親ロ派の動きは明確な停戦合意違反だと非難し、戦闘が続くようならばEUは適切な行動を取る用意があるとし、ロシアや親ロ派への追加制裁の可能性を表明し、戦闘地域に欧州安保協力機構(OSCE)が監視団として早急に立ち入ることを求めています。


帝制ロシアは一歩も引き気などない、米国やEUが経済制裁を行っても痛くも痒くもないのではないでしょうか。経済制裁でそれなりの効果はあるとしても、必要な物資は中国から輸入する事でまかなうことは可能だと思う。ロシアは見返りに、天然ガスや原油を中国に輸出することでチャラにする事が出来るのではないかと思われる。戦闘で拡大した地域を既成事実化し、最終的にはロシアに併合するのではないでしょうか。そうなれば、ロシア・親ロ派:ウクライナ・EU・米国との限定的な戦闘になる可能性も否定出来ない緊迫した情勢になるのではないでしょうか。



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