休みの日は、ブログを書いている。朝もゆっくり起きられるので、11時頃まで寝ている時がある。さすがに腹が減るので起きるが、朝食件昼食を食べることになる。
まだ、寒い日が続くので、家の中で過ごすことが冬は多くなる。外に出ることは殆どない状態である。
毎日、鯛焼きではないが、平日は仕事をして、夜は居酒屋で一杯やる、そんな、ことの繰り返しである。これでいいのだろうかと思う時もあるが、平和と言えば平和な毎日である。
こんな事を繰り返し、60歳になり、65歳になる、その前に死んでいるかもしれない。人生というものはそんなものではないでしょうか。癌で死ぬか、交通事故で死ぬか、どんな死に方をするのかは分からないが、いずれは死ぬことは避けて通ることなど出来ない。
友人のI井さんは甲状腺癌のため、医療法人社団神戸低浸襲がん医療センターで治療を始める。癌と分かった時はさすがに落ち込んだみたいである。一寸先は闇とはこのことである。
私もお酒や煙草を飲んだりしているので、癌になるかもしれない。その時はその時である。寿命が来たと思えばいいだけである。と、こんなことを書いているが、多分落ち込んでしまうと思う。
仕事も定年はないが、65歳でリタイアをしたいと考えている、残された時間を自分のために使う事もいいのではないかと思う。週に3日ぐらい働いて小遣い稼ぎをするかもしれないが、基本的には老後を自分のために使う、世界旅行も悪くはないが、それだけの費用が捻出出来るだろうか、年金も国の財政悪化で年金額は下がるばかりである。
孫の顔を見てから死にたいと思う時もあるが、まだ、先の話である。長男も次男も正規の仕事についていない。長男は見習い期間中と言うことで、健康保険もない、ブラック企業ではないかと思うが、本人は朝早く起き仕事に出かけている。次男もハローワーク通いをして、児童養護、障害児施設の紹介状を貰っては、面接に出かけている。アルバイトをして小遣い稼ぎをしている。
こんな世の中である、これでいいのかと思うが、もっと、住みやすい社会にならないものかと思うが、生活保護を受けている世帯も増えているが、格差社会と貧困化が今後日本に広がっていく事だけは間違いない。現実に広がってきている。
好きなようなことを書いてしまったが、平凡な生活が一番幸せなのかもしれない。平凡は難しい事である。
私が中学生の時、自由とは何かということを国語の本で学んだ。其れは、自分の頭の中で色々と考えることが一番自由であると言うことである。脳で考えていることを口外しなければいいだけである。頭脳の中が考えるのが自由と言うことである。
朝、ゆっくり寝ているので休みの日は時間の経過が早い、それもそうだろう、起きるのが10時、11時なら休みの日が早く感じるのは無理はない。仕事の時は時間の過ぎるのが、遅く感じる。嫌々仕事をしている事もあるが、時間とはそんなものなのかもしれない。何かいいことはないでしょうか。
ぼちぼちと生きているので、焦らず、急がず、迷わず、自分の時計で生きていく、「ぼちぼち、やろか」というタイトルにしました。 記載事項は、個人の出来事や経験、本の感想、個人的に感じたことなど、また、インターネットや新聞等で気になるニュースなどからも引用させていただいています。判断は自己責任でお願いします。
2015年2月15日日曜日
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