2015年2月22日日曜日

福保労の事務局員はお断り

福保労の委員長にメールを送り、事務局員として採用してほしいとお願いしたが、年齢も取っているのでお断りのメールが入った。地本の次期の人を育てるため、30代、40代の人を採用したいとのことである。
事務局員が次の地本を支えることなどこれまで一度もなかったと思う。委員長や書記長は支部から選出しているので、年齢が高いので其れが理由だと思う。ダメ元でお願いしたので、別に後悔はしていない。高い組合費を支払っている、私は掛け捨て保険だという思って支払っているが、もったいないと言えば、もったいない支出である。脱退してもいいが、分会長という事もあり、さらに、裁判闘争を抱えている組合員もいるのなかなか辞めるに辞められない。
I井さんからは、地本の執行委員になってほしいとお願いされたが、執行委員などなる気もないので丁寧にお断りした。若い人を執行委員にすればいいのではないかと皮肉も付け加えた。
今の仕事も、嫌ではないが同族経営でやっている法人である。次の仕事が見つかるまでは今の仕事を続けるしかない。出来ればトラック会社でいいところがあればいいのだが。
今の日本は少子・高齢化社会になっている。高齢化は急速に進んでいる。社会福祉分野も人材不足で人が来ないと嘆いているが、高齢者も採用していかないと人材不足な解消することはないと思うのだが。高齢者でも元気な人はいる。私が今働いているところでも70代の人が元気に働いている。

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