2015年2月15日日曜日

日韓通貨スワップ協定廃止

日韓の間の通貨スワップ協定が事実上延長しないことになった。日本側が延長しない方針を固めたと報道されている。
日韓関係が反日の告げ口外交を繰り返すことへの、事実上の報復であるかのようである?
2011年に韓国通貨ウォンの急落を受け、融通枠を700億㌦に拡大したが、その後は毎年縮小され、残った100億ドル(約1兆1850億円)は2月23日に終了期限を迎える。
韓国側は、融通枠の拡大と延長を求めていたが、期限を延長しないという方針を固めたという。
通貨協定のストップにより、韓国との経済・外交が更に冷え込む事になることになりそうである。
告げ口外交を続けている、韓国との通貨スワップ協定の廃止は当然と言えば当然である。世界中に反日外交をしている国に、何故、通貨協定を結ぶ必要があるのか、中国と関係をさらに強めれば、中国が助けてくれるはずである。

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